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一昔前まで、癌は不治の病と言われ、尊い人の命を蝕んで来ましたが、人類の悲願と英知が、癌発生のメカニズムの解析や新治療の開発につながり、今や条件さえ整えば癌に打ち勝つ時を迎えております。

日本は第1次中曽根内閣時代に第1次癌対策基本法を提唱し、一早く、原子力の平和利用として放射線医科学の臨床研究に着手、その後、幾多の障壁を乗り越え、世界有数の放射線医療大国となりました。

現政権は、新成長戦略として日の丸医療の海外展開を打ち出しております。その中核を成すのが日本のお家芸である粒子線(陽子線・重粒子線)を使った最先端の医科学技術と、数年先に実用化が期待される加速器型ホウ素中性子線捕捉療法(BNCT)であります。

次世代の夢の治療法と言われる加速器型BNCTは、従来の原子炉利用に代わる病院施設等に設置可能な汎用小型品として誕生し、その特徴はPETやMRIで発見出来ない細胞浸潤癌、及び、再発転移癌、固形癌の領域を受け持つ究極の離れ業を持ち、現在、日本、英国、アルゼンチン等でも治験が開始されておりますが、日本発の技術が先行しており数年後には運用が始まる予定になっております。

こうした日本発の優れた汎用技術は、医科学、物理、中性子技術、加速器技術の集大成であり、放射線治療の基本となる信頼性、稼働性、運用安定性は、世界標準として俄かに脚光を浴び、癌対策に取り組む世界各国の熱い視線を集めております。

わが社は、これらの最先端癌医療を、国内及び、諸外国に広めるべきであるとの考えから、発起した次第であります。


平成26年12月吉日
株式会社 Medical Phoenix Japan
代表者 津野欣正、吉川英樹

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